オーレジャパン研究室

オーレジャパンについて綴るブログ。オーレジャパンの歴史から功績、オーレジャパンで買えるおすすめのワイン等を紹介していきます。

オーレジャパン ~数々の功績~

オーレジャパン ~数々の功績~

 

皆様はじめまして、本日よりブログを開設させていただきました

「鷹の目」と申します。

 

今回は

オーレジャパン

の素晴らしい功績について年表と共に紹介させていただきます。

 

■2000年7月21日

有限会社オーレジャパンを設立

 

■2001年1月20日

酒類の輸入を開始

世界各国のシャトーのオーナーに掛け合い

数多くのワインの取扱開始

 

■2006年5月10日

イタリアワインの輸入を開始

 

■2007年3月26日

会社を増資

株式会社オーレジャパンへ商号変更をする

 

■2010年9月

チリワインの輸入を開始

 

■2011年9月

ドイツワインの輸入を開始

 

■2015年10月

フランス シャンパーニュ地方 ランスにて騎士称号を授与

 

■2015年11月

フランス ボルドー地方にて騎士称号を授与

 

 

騎士称号(ナイト)とは

ナイト(Knight)は、イギリス(連合王国)の叙勲制度において、叙勲者に与えられる、中世の騎士階級に由来した称号である。

日本語では勲功爵、勲爵士、騎士爵、士爵などの訳が見られるほか、ナイト爵と片仮名で表記されることも多い。

ただし、ナイトは貴族の身分ではなく、あくまでも勲位である。

 

 

騎士称号について簡単に説明すると

国民栄誉賞みたいな感じでしょうか。

そんな素晴らしい騎士称号を2つもお持ちの

オーレジャパン株式会社代表取締役 落合将充氏。 

落合氏は「シュヴァリエ」という種類の称号を

 

シャンパーニュ騎士団」「ボンタン騎士団」

 

この2つの騎士団から獲得しています。

「ボンタン騎士団」の称号は特に名誉あるもので、

ボルドーワインの普及に貢献している人にだけ与えられる称号です。

どちらもメンバーによる推薦がないともらえない賞のようで、

ワインへの造詣の深さだけでなく、普及に貢献した実績と社会的地位や

人柄も重視されているようです。

 

 

設立からわずか15年で国民栄誉賞を2獲得したと思うと

落合氏がどれだけの偉業を成し遂げたかわかりますね。

 

 

私はこれからも

オーレジャパン 

の活躍を願って美味しいワインを楽しみたいと思います。

 

オーレジャパン~誕生日のプレゼント~

オーレジャパン~誕生日のプレゼント~

 

みなさまこんにちは。
鷹の目と申します。


鷹の目が住んでいる地域では例年より雪の少ない冬となりました。
この季節になると嬉しいのかどうかもわかりませんが、
鷹の目には誕生日というものが近づいてきます。

 

幼い頃はこの日が来るのを待ち望んでいたのですが、
今では誕生日用のワインを探すことだけが唯一の楽しみとなっています.....。

 

~ワインでつながる誕生日~

今年もそんな一人淋しい誕生日になるのかなと思っていたのですが、

とても嬉しい出来事がありました。

 

なんと、誕生日のプレゼントとして友人がワインをくれたのです。
しかも、まさかのオーレジャパンのワインだったのです。

 

ワインのブログを書くぐらいの人間ですので、
私の周りの友人もそれなりにお酒好きが多いのです。

 

ワインをプレゼントしてくれた友人はお酒好きなのですが、
ワインだけというわけではなく季節に合わせてお酒をチョイスしているみたいです。
その本人曰く、秋と冬はワインを中心に飲んでいるそうです。

 

でも、まさか友人の最近のお気に入りワインがオーレジャパンのワインだったというのは、やはり私とオーレジャパンは何かしらご縁があるようです。

 

 

そんなわけで、そのお酒好きの友人からバースデープレゼントに【sein(セイン)2017というスペイン産の赤ワインを頂きました。

 

~オーレジャパンのsein(セイン)2017~


実は鷹の目、このワインを飲むのは初めてなのです。
このワインは果たしてどんな味なのだろうか・・・

 

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♦オーレジャパンのワインをテイスティング

とても上品な味で美味しかったです。

口に含んだ瞬間、柔らかな渋みを感じたものの、まろやかな舌触りでしめてくれました。好みもあるので誰にでもというものではないかもしれませんが、ほどよい渋みと飲みやすさを求めている方にはおすすめですね。

 

友人も最近はワインを色々探検しているみたいで、このセインを今年のお供ワインに決定したようです。友人がこのワインを渡す際に「オーレジャパンっていう会社が取り扱っているワインなんだけど値段もそこまで高くないし、かなりおすすめだよ。」と言っていました。

 

ワインをいただいた後このワインが気になった友人と私はオーレジャパンのサイトからセインについて調べてみました。すると、たまたまサイトに載っていたシチュエーションにピッタリ合っていて、お祝いのプレゼントや食事とともにたしなみながら楽しめるワインだということが分かりました。皆様もぜひご賞味ください。

 

~ワインの人と人を繋げる力~

そんなこんなで、今までにないくらい最高な大人の誕生日となりました。

もちろん、オーレジャパンの魅力やおすすめのワインなども友人と情報交換をしました。何より嬉しかったのは友人がオーレジャパンのワインを片手に祝いに来てくれたことですね。

 

特に友人には「オーレジャパンのワインについてブログを書いているよ」とは伝えていなかったのですが、またオーレジャパンのワインが私と友人の縁をより強く繋げてくれたようです。毎年こんな感じで歳を重ねていけたらいいなと、つくづく感じた誕生日となりました。

 

やはり落合氏が言うようにワインには人と人を繋げる力がありますね。


最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回のブログでお会いいたしましょう。
それでは。

オーレジャパン~二度目の訪問”後編”~

オーレジャパン~二度目の訪問”後編”~

 

みなさまこんにちは。

鷹の目と申します。

 

さて、前回の記事では訪問の際に伺った落合氏とオーレジャパンの過去の経験についてお話させていただきました。

 

今回は、前回の記事でも予告していた通りに、

訪問の際に伺った話の続きをご紹介したいと思います。

 

~落合氏がワインと関わるうえで一番大切にしていることとは~

文化も身分も関係ない。人種を超えたこと

 

 初めて落合氏の元に訪問した際にもおっしゃっていましたが、

 ワインとは国境という壁がなく、ワインを通して繋がった者たちの心には、

ワインが好き」という、たった一つの純粋な感情しか存在しないそうです。

 

たとえ、そのワインが安かろうが高かろうがそのワインを飲む人が

美味しい」と感じることができればそのワインは価値のあるワインなんだそうです。

 純粋な気持ちでお客様にワインを飲んでいただく、楽しんでいただくこと落合氏率いるオーレジャパンは大切にしているようです。 

 

~オーレジャパンの願い~

・オーレジャパンをきっかけに(他のワインでもいいので)ワインを好きになってくれる人が増えて欲しい

 

これは、私も同じ思いを抱いております。

オーレジャパンという会社を見つけ、その会社についてのブログを書いているうちに

ありがたい事に訪問させていただく機会もいただき、今では実際に落合氏からこのブログについて好評価をいただいております。

 

その根底にあるのは単純に「ワインが好きだから」という思いで書かせていただいでいるだけで、まさかここまで様々な体験や人と出会うとは思いませんでした。

 私もこのブログを通して少しでもワイン好きが増えるように今後も頑張りたいと思います。

 

~落合氏からブログを見てくださっているみなさまへ~

今回の訪問の際に落合氏からいつもこのブログを見てくださっている方へ

メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

今やっていることを一流にする事ができるやつは、なんでも一流にできる。
だから努力を惜しまず切磋琢磨して、1つの事を極める、夢は簡単に諦めないで欲しい!

 

このような生き方をしてきたからこそ落合氏の今の成功があるのでしょう。

本当に夢を掴んだ方が言うと、言葉に重みと説得力が増しますね。

私もこのような生き方をしていきたいです。

 

さて、今月の投稿は落合氏の元へ伺った際に質問させていただいた内容を

記事にさせていただきました。訪問のたびに学ぶことやブログを通して周りに伝えたいことが尽きません。

 

ワインを通じて出会った貴重な経験を落合氏をはじめとする多くのワイン好きのために私なりに今後もワインの魅力オーレジャパンの魅力を記事にしていきたいと思います。

 

それでは、また次回の

オーレジャパン

記事でお会いいたしましょう。それでは。

 

オーレジャパン~二度目の訪問”前編”~

オーレジャパン~二度目の訪問”前編”~

 

みなさまこんにちは。

鷹の目と申します。

 

先日、なんと落合氏の元へ二度目の訪問をさせていただきました。

今回の訪問でもいくつかインタビューをさせていただきました。

 

この記事だけでは、インタビューの内容を伝えきれませんので、

いくつかの記事に分けて皆様にご紹介したいと思います。

 

~オーレジャパンにとって辛かった経験とは~

・ワインを提供してくださる生産者様の跡継ぎがいないこと。

・大手の会社にMAされてワインをご提供いただけないこと

 M&A(エムアンドエー、Mergers(合併)and Acquisitions(買収))は、企業の合併や買収のことを言います。

このように、よいワインも様々な事情で絶たざるを得ない状況が非常に歯がゆく、

残念であると落合氏はおっしゃっていました。

 

~その辛い経験をどう乗り越えてきたのか~

なんとか説得をしてはみるものの正直、状況をを変える事は非常に困難である。

しかし、だからこそ紹介などをしていただきながら別の農園、生産者様を探す糧に変える努力をし続けている

 このような、考え方のできる人間は成功する権利があると私は思いました。

 

~この経験を経てオーレジャパンが得たものとは~

ワインを扱うオーレジャパンとしては、とても辛い経験をしてきたわけですが、

そのような経験をしてきたからこそ今のオーレジャパンがあるのだと思います。

 

周りの環境を言い訳にしない自身の力でできることを全うする

この姿勢こそが今のオーレジャパンの礎となっているのだと感じました。

 

~落合氏の人生の中で目標が叶った瞬間とは~

取引する上で信頼が証明された時

 

何気ないワインショップでオーレジャパンのワインを見かけた時など、

普段の日常の中にオーレジャパンのワインが溶け込んでいて、お客様にワインを身近に感じていただいている事に落合氏は喜びを感じるそうです。

 

この記事をいつも見てくださるあなたのお近くのスーパーにも

もしかしたら、オーレジャパンのワインがあるかもしれません。

 

日常生活の一部としてもっとワインを身近に感じてもらいたい。

このことは、前回に訪問した際にも落合氏が熱く語っておられました。

落合氏にとってワインとは特別な存在でありながらも、一方で最も身近な存在なのかもしれません。落合氏のお話をお伺いしてそのように私は感じました。

 

 今回の訪問では、他にも落合氏の熱い思いや考えをお伺いすることが

できましたので、こちらの続きはまた次回の記事でお話したいと思います。

 

それでは、次回の

オーレジャパンの記事でお会いいたしましょう。

 

オーレジャパン ~過去の記事総集編~

 

オーレジャパン ~過去の記事総集編~

 

 

こんにちは。「鷹の目」と申します。

 

まず初めにこれまで

オーレジャパン

について5つの記事を上げてまいりましたが、そのうち一回でもこの記事を見つけてくださった方にお礼を申し上げます。

 

本当にありがとうございます。

 

そして6投稿目となる記事ですが、

今回は今までの記事で紹介させていただいた中から内容をピックアップして、この記事だけでおおまかにオーレジャパンという会社について皆様に理解していただき、さらに興味を持っていただけたらいいなと思っております。

 

~オーレジャパンの功績~

 

オーレジャパンの代表である、落合氏は数々の名誉ある称号をもっておられます。

ひとつずつ説明させていただきます。

 

まずは、騎士称号(ナイト)について簡単に解説いたしましょう。

ナイト(Knight)は、イギリス(連合王国)の叙勲制度において、叙勲者に与えられる、中世の騎士階級に由来した称号である。ただし、ナイトは貴族の身分ではなく、あくまでも勲位である。

もっと、わかりやすく伝えますと日本でいう国民栄誉賞みたいなものになります。

落合氏はその中の

シャンパーニュ騎士団」「ボンタン騎士団

と呼ばれる二つの騎士団から「シュバリエ」という種類の称号を得ています。

 

このような称号はワインが好きなだけで決して得られるものではなく、ワイン業界にどれだけ貢献したかというものもそうですし、その人の人柄や社会的地位など総合的に判断されてようやく獲得できるという、まさしく落合氏は国民栄誉賞並みの偉業を達成した方なのです。

 ※もっと詳しく知りたい方は、初投稿の記事をご覧ください。

 

~オーレジャパンの企業理念と志~

 

どこの会社にも企業理念というものはあるものです。

オーレジャパンの企業理念はこちらになります。

「Make it better」

直訳で「改善する」という意味になります。

企業理念に関しての詳しい私の考察は 、過去の記事を見ていただくことにいたしますが、オーレジャパンという会社の何がスゴイのかと申しますと、オーレジャパンは落合氏を筆頭に社員のみなさんがそれぞれワインを通じて様々なことに挑戦し何度も改善を繰り返していることに魅力を感じます。

 

会社というものは先頭の人だけが高い志を持っていても、良いものは提供できませんし、何より落合氏が獲得した名誉ある二つの賞は社員も同じような気持ちを持っていなければいただけないものだと私はおもっております。

このような考え方に至ったのもすべてオーレジャパンという会社を見てきたからこそでございます。

 

 私もオーレジャパンと一緒に一人の人間として成長したいと感じております。

 

~ワインに対する落合氏の考え方~

 

お酒には国境がないと落合氏は言います。

お酒には「美味しい」という共通認識しかなく、

国が違うという理由だけでは考え方も何も変わらないとのこと。

 

そして、ワインは値段ではない。だそうです。

どんなワインであろうと、安かろうが高かろうがうまくなければワインではない!

というのが落合氏の考え方です。

 

だからこそ、その魅力にまだ気づいていない人に広めていきたいとも言っておられました。ワインは生活の一部である。

そんな暮らしが人に余裕と安らぎを与えるのかもしれませんね。

 

さて、なかなかおおまかな説明にはなりましたが、

少しでもオーレジャパンという会社の魅力を伝えることができたでしょうか?

この記事が初めて、という方は是非過去の記事もご覧いただけると幸いです。

過去の記事を見たことがある方も是非見返してみてください。

また、新しい魅力に気づくかもしれません。

 

長いお話にお付き合いくださってありがとうございました。

それではまた次回の

オーレジャパン

の記事でお会いしましょう。

 

  

オーレジャパン~落合氏の生い立ち~

 

オーレジャパン代表 ~落合氏の生い立ち~

 

こんにちは。「鷹の目」と申します。

 

今までオーレジャパンの魅力や落合氏の思想について

たくさん記事にさせていただきましたが、

 

肝心な「落合氏の生い立ち」について何も紹介できていませんでした。

失礼いたしました。

 

というわけで、ご紹介が遅れましたが落合氏の生い立ちについて、

今回は直接ご本人にインタビューをさせていただいた時の内容をご紹介できればと思います。

 

~落合将充氏の生い立ち~

 

出身大学は神奈川大学。USC UCLAの語学学校に通われていました。

当時、勉強に精を出すよりも個人で国外旅行に行くことが趣味で、なんとバックパッカーで行った国の数は約60ヵ国とのこと。

 

そして、驚くことになんと落合氏はモデルの経験もあるという、何とも好奇心旺盛で活発的な学生さんだったようです。

 

しかし、当時の落合氏はこのままではまずいと感じワインの「ビンテージ」という会社に面接を受けに行ったそうです。これが、初めてのワインとの出会いみたいです。

当時は、落ちるだろうと本人は思っていたらしくまさか受かるとは思わなかったそうですが、見事合格しそのままワイン業界へ飛び込んでいったそうです。

 

その後、石の上にも三年という考えで仕事をしていたのですが結局気が付けば10年も続いていて、辞めようと思った頃にはたくさんのお客さんが落合氏のもとに付いていたそうです。

 

天職」といった言葉を耳にしますが、落合氏にとってはまさにこの仕事が天職だったようですね。

 

あとは、今までの記事でご紹介した通り、名誉ある称号を二つも獲得し「落合と一緒に」という意味が込められたオーレジャパンというワインを取り扱う会社を2000年という節目に設立いたしました。その会社も、間もなく設立20周年という記念すべき年を迎えようとしています。

 

~オーレジャパン代表 落合氏の歩みを振り返って~

 

これまでの落合氏の「人生の軌跡」を見てみると、まるでワインに引き寄せられるかのように、人生の分岐点がすべてワインに出会うように導かれています。

あの時、ワインの会社を選んでいなければ....。面接に合格していなかったら....。

そう考えると、私が落合氏に出会えたことも奇跡のように感じられます。

 

落合氏の人生の軌跡に一瞬でも登場できたことに、

感謝と喜びを感じながら、

オーレジャパン

のワインで乾杯したいと思います。

 

 

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問Ⅱ

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問Ⅱ

 

 皆様こんにちは。「鷹の目」と申します。

 

さて、前回の記事では

オーレジャパン

の落合氏の元に訪問し伺った話をご紹介させていただきました。

 

今回は前回の記事でも少しだけ触れさせていただきました

落合氏のワインに対する思いをもう少しだけ深く掘り下げていきたいなと思っております。

 

ですがその前に、まず今回はワインの種類について基礎的な知識をご紹介いたします。

 

■ワインの種類

ワインはフランスの中で大きく3種類に分けられます。

  • ボルドーワイン
    辛口から甘口まで多種類あり特に赤ワインの名酒が数多く並ぶ。
  • ブルゴーニュワイン
    単一品種で製造され、地域によって分かれるが主に白ワインの名酒が数多く存在する。
  • シャンパーニュワイン
    特定の地域で採れたブドウでしか製造されないいわゆるスパークリングワインである。

 

 たったこれだけの知識だけでも、今後のワイン選びのヒントになるかもしれませんね。

 

それでは、本題の方へと移らさせていただきます。

以下は、落合氏との会話をまとめたものになります。このように,、話した内容を文に起こすだけでワインへの想いがひしひしと伝わってきます。

 

~ワインの魅力とは?~

 

匂い、テイスティング、そしてこのワインに合う料理を想像してしまう。

ワインとは飲むだけでなく、食べるものも美味しくしてくれる。

飲料の枠を超え、無限だいの可能性を秘めているものである。

 

~ワインの存在~

 

身分という垣根を越えて仲良くなれるツール。

普段交わる事のないような人達でも一気に距離が縮まる...

 

私は改めてワインの可能性を知った!

色んな身分や人種、年齢なんて関係ないと思った!!

知れば知る程奥が深い!!!

 

 

~ワインを通してさらにしていきたいこと~

 

今までワインを通じていろんな人と出会えることができた。

可能性は無限大。

これからも、ワインの魅力を伝えていきたい!

 

商社なので常に勉強は怠らない。

ワイン好きだけではやっていけない。

これからも、提供先の幸せを創造していきたい!

 

前回の記事と少しかぶってしまった話もあったかと思いますが、

落合氏のワインに対する想いは十分に伝わったのではないでしょうか。

自分が好きになったものに対してここまで夢中になり愛情を深く持てる方にはそう

出会えないと思います。今回の話を聞いてより一層、落合という人間に興味を持ちましたし、オーレジャパンを応援していきたいと感じました。

 

今後のワイン業界と

オーレジャパン

さらなる発展を祈って微力ではありますが、私もこのブログを通じて魅力を伝えていきたいと思います。

 

 

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問

 

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問

 

気温も上がり、熱中症対策を進めているこの頃。

先日、私鷹の目は夏の気温を上回るほどアツい経験をしてきました。

 

このブログのタイトルにも入っており、

私の憧れである落合氏が代表を務めている

 オーレジャパン

 を訪問させていただきました。

 

実際に生で落合氏の話を聞き、落合氏の生い立ちから、

ワインへかける思いなど、様々なお話を聞かせて頂きましたので、

実際に聞いたお話をピックアップしてご紹介させていただきます。

 

 

オーレジャパン(O'let japan) 名前の由来は?

 

O’letのOは、落合氏のO。

letはLet’s goから取ったとのこと。

「落合と一緒に」といった意味が込められていると

落合氏は語っていました。

 

 

ロゴについて

 

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こちらがオーレジャパンのロゴです。

ロゴデザインは羽田空港や天狗米のデザインも手がけてる超一流デザイナー

アレキサンダーゲルマン」がデザインを手掛けています。

 

 

国内、国外での「お酒」の認識の違いは?

お酒には国境が無い。 

「美味しい」という共通認識があり、ストレスや喧嘩中でも仲直りできてしまう。

考え方が違う国境をも超える。

 

 

落合氏がワインへかける想い

どんなワインであろうと、安かろうが高かろうがうまくなければワインではない!
知らない人に是非魅力を広めていきたい。
生活の一部として身近に感じでもらいたい。

 

 

関わりのあるすべての人への想い

感謝を返す事はもちろんだが、それは詭弁。
この業界はプロダクトアウト(ニーズよりも作り手が良いモノをつくる提供)であり、
提供者が神様という発想ではなく、購入者にも生産者の気持ちを理解して

感謝して飲んでもらいたい。
両方歩み寄る姿勢が大事。対等な関係を築きたい。
生産者、ビンの会社、送り状、関わっているすべての会社がwinwinになればよい。

最終的には人間関係を大切に構築する。

 

 

落合氏を訪問して感じたこと

私は以前より落合氏を尊敬し、憧れを持っていましたが、

今回訪問をさせていただき、その気持ちは更に大きなものへと変わりました。

この記事では落合氏とワインについて語らせていただきましたが、

オーレジャパン

という会社の代表として見たときに、この人の元で働きたい。

そう思えるほどの説得力や生き様を感じました。

実際にお話しをして見習いたいと感じた点は、

「行動力」です。

落合氏の、思いついたことを行動に移し、成し遂げる能力は

非常に素晴らしく、真似しようとしても中々できるものではありません。

今回訪問に行ってみて、改めて落合氏の凄さ、そしてかける思いが

皮膚の内側までひしひしと伝わってきました。

中々このような機会はないかとは思いますが、

私の人生において、とても濃い時間になったと感じています。

 

 

これからも、憧れである落合氏、そしてその落合氏が代表を務める

オーレジャパン

を引き続き応援したいと思います。