オーレジャパン~偉業へと導いたもの~
オーレジャパン~偉業へと導いたもの~
皆様こんにちは。「鷹の目」と申します。
前回の記事では、
オーレジャパン
の功績について
年表と共にご紹介させていただきましたが、
今回はオーレジャパンについて会社の姿勢や理念を
私なりに汲み取ったものをご紹介させていただきます。
「Make it better」
これはオーレジャパンの企業理念です。
直訳すると「改善する」という意味になります。
本来「Make it better」という言葉は、
Makeの前に「To」をつけて「~を改善する」または、
「~をもっとよくする」といった使い方をされることが多いです。
しかし、あえてTo(改善する対象)を付けないのは恐らく、
幅広い意味で「改善する」といった意味を込めるためだと私は解釈しています。
オーレジャパンという会社は、
ワインを通じて様々なことに挑戦し改善しようと努力している会社なのです。
~偉業へと導いた会社の志~
前回の記事でもご紹介した通り、オーレジャパン代表の落合氏は
「シャンパーニュ騎士団」「ボンタン騎士団」といった
国民栄誉賞レベルの名誉ある賞を2つも受賞されている方です。
そのような名誉ある賞を受賞できた要因として、
オーレジャパンという会社が
「常に自身や会社の課題と向き合い何事にも挑戦する」
というように改善し挑戦し続けることをやめない会社であり、
さらに、
「原点を忘れず常にお客様への感謝の気持ちを忘れない」
といった、感謝する心を忘れないで品質管理など、
常に想いを行動に移す会社だからだと考えます。
その積み重ねがやがてお客様との信頼関係を生み出し、
結果的には海外から賞という形で認められ
設立15年での偉業達成につながったのだと思われます。
このように、オーレジャパンが偉業を達成したのには、
それまでの信頼の積み重ね(プロセス)があってのことだったのです。
最後に
まもなくオーレジャパンも設立20周年へと近づいていますね。
今後のオーレジャパンがどのように挑戦と改善を繰り返し、
20周年という記念すべき年を迎えるのか...
オーレジャパン
のワインを飲みながら、
ゆっくりとその時を見届けたいと思います。
オーレジャパン ~数々の功績~
オーレジャパン ~数々の功績~
皆様はじめまして、本日よりブログを開設させていただきました
「鷹の目」と申します。
今回は
オーレジャパン
の素晴らしい功績について年表と共に紹介させていただきます。
■2000年7月21日
有限会社オーレジャパンを設立
■2001年1月20日
酒類の輸入を開始
世界各国のシャトーのオーナーに掛け合い
数多くのワインの取扱開始
■2006年5月10日
イタリアワインの輸入を開始
■2007年3月26日
会社を増資
株式会社オーレジャパンへ商号変更をする
■2010年9月
チリワインの輸入を開始
■2011年9月
ドイツワインの輸入を開始
■2015年10月
フランス シャンパーニュ地方 ランスにて騎士称号を授与
■2015年11月
フランス ボルドー地方にて騎士称号を授与
騎士称号(ナイト)とは
ナイト(Knight)は、イギリス(連合王国)の叙勲制度において、叙勲者に与えられる、中世の騎士階級に由来した称号である。
日本語では勲功爵、勲爵士、騎士爵、士爵などの訳が見られるほか、ナイト爵と片仮名で表記されることも多い。
ただし、ナイトは貴族の身分ではなく、あくまでも勲位である。
騎士称号について簡単に説明すると
国民栄誉賞みたいな感じでしょうか。
そんな素晴らしい騎士称号を2つもお持ちの
オーレジャパン株式会社代表取締役 落合将充氏。
落合氏は「シュヴァリエ」という種類の称号を
「シャンパーニュ騎士団」「ボンタン騎士団」
この2つの騎士団から獲得しています。
「ボンタン騎士団」の称号は特に名誉あるもので、
ボルドーワインの普及に貢献している人にだけ与えられる称号です。
どちらもメンバーによる推薦がないともらえない賞のようで、
ワインへの造詣の深さだけでなく、普及に貢献した実績と社会的地位や
人柄も重視されているようです。
設立からわずか15年で国民栄誉賞を2獲得したと思うと
落合氏がどれだけの偉業を成し遂げたかわかりますね。
私はこれからも
オーレジャパン
の活躍を願って美味しいワインを楽しみたいと思います。