オーレジャパン ~過去の記事総集編~
オーレジャパン ~過去の記事総集編~
こんにちは。「鷹の目」と申します。
まず初めにこれまで
オーレジャパン
について5つの記事を上げてまいりましたが、そのうち一回でもこの記事を見つけてくださった方にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございます。
そして6投稿目となる記事ですが、
今回は今までの記事で紹介させていただいた中から内容をピックアップして、この記事だけでおおまかにオーレジャパンという会社について皆様に理解していただき、さらに興味を持っていただけたらいいなと思っております。
~オーレジャパンの功績~
オーレジャパンの代表である、落合氏は数々の名誉ある称号をもっておられます。
ひとつずつ説明させていただきます。
まずは、騎士称号(ナイト)について簡単に解説いたしましょう。
ナイト(Knight)は、イギリス(連合王国)の叙勲制度において、叙勲者に与えられる、中世の騎士階級に由来した称号である。ただし、ナイトは貴族の身分ではなく、あくまでも勲位である。
もっと、わかりやすく伝えますと日本でいう国民栄誉賞みたいなものになります。
落合氏はその中の
「シャンパーニュ騎士団」「ボンタン騎士団」
と呼ばれる二つの騎士団から「シュバリエ」という種類の称号を得ています。
このような称号はワインが好きなだけで決して得られるものではなく、ワイン業界にどれだけ貢献したかというものもそうですし、その人の人柄や社会的地位など総合的に判断されてようやく獲得できるという、まさしく落合氏は国民栄誉賞並みの偉業を達成した方なのです。
~オーレジャパンの企業理念と志~
どこの会社にも企業理念というものはあるものです。
オーレジャパンの企業理念はこちらになります。
「Make it better」
直訳で「改善する」という意味になります。
企業理念に関しての詳しい私の考察は 、過去の記事を見ていただくことにいたしますが、オーレジャパンという会社の何がスゴイのかと申しますと、オーレジャパンは落合氏を筆頭に社員のみなさんがそれぞれワインを通じて様々なことに挑戦し何度も改善を繰り返していることに魅力を感じます。
会社というものは先頭の人だけが高い志を持っていても、良いものは提供できませんし、何より落合氏が獲得した名誉ある二つの賞は社員も同じような気持ちを持っていなければいただけないものだと私はおもっております。
このような考え方に至ったのもすべてオーレジャパンという会社を見てきたからこそでございます。
私もオーレジャパンと一緒に一人の人間として成長したいと感じております。
~ワインに対する落合氏の考え方~
お酒には国境がないと落合氏は言います。
お酒には「美味しい」という共通認識しかなく、
国が違うという理由だけでは考え方も何も変わらないとのこと。
そして、ワインは値段ではない。だそうです。
どんなワインであろうと、安かろうが高かろうがうまくなければワインではない!
というのが落合氏の考え方です。
だからこそ、その魅力にまだ気づいていない人に広めていきたいとも言っておられました。ワインは生活の一部である。
そんな暮らしが人に余裕と安らぎを与えるのかもしれませんね。
さて、なかなかおおまかな説明にはなりましたが、
少しでもオーレジャパンという会社の魅力を伝えることができたでしょうか?
この記事が初めて、という方は是非過去の記事もご覧いただけると幸いです。
過去の記事を見たことがある方も是非見返してみてください。
また、新しい魅力に気づくかもしれません。
長いお話にお付き合いくださってありがとうございました。
それではまた次回の
オーレジャパン
の記事でお会いしましょう。