オーレジャパン研究室

オーレジャパンについて綴るブログ。オーレジャパンの歴史から功績、オーレジャパンで買えるおすすめのワイン等を紹介していきます。

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問

 

オーレジャパン代表 落合氏の元へ訪問

 

気温も上がり、熱中症対策を進めているこの頃。

先日、私鷹の目は夏の気温を上回るほどアツい経験をしてきました。

 

このブログのタイトルにも入っており、

私の憧れである落合氏が代表を務めている

 オーレジャパン

 を訪問させていただきました。

 

実際に生で落合氏の話を聞き、落合氏の生い立ちから、

ワインへかける思いなど、様々なお話を聞かせて頂きましたので、

実際に聞いたお話をピックアップしてご紹介させていただきます。

 

 

オーレジャパン(O'let japan) 名前の由来は?

 

O’letのOは、落合氏のO。

letはLet’s goから取ったとのこと。

「落合と一緒に」といった意味が込められていると

落合氏は語っていました。

 

 

ロゴについて

 

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こちらがオーレジャパンのロゴです。

ロゴデザインは羽田空港や天狗米のデザインも手がけてる超一流デザイナー

アレキサンダーゲルマン」がデザインを手掛けています。

 

 

国内、国外での「お酒」の認識の違いは?

お酒には国境が無い。 

「美味しい」という共通認識があり、ストレスや喧嘩中でも仲直りできてしまう。

考え方が違う国境をも超える。

 

 

落合氏がワインへかける想い

どんなワインであろうと、安かろうが高かろうがうまくなければワインではない!
知らない人に是非魅力を広めていきたい。
生活の一部として身近に感じでもらいたい。

 

 

関わりのあるすべての人への想い

感謝を返す事はもちろんだが、それは詭弁。
この業界はプロダクトアウト(ニーズよりも作り手が良いモノをつくる提供)であり、
提供者が神様という発想ではなく、購入者にも生産者の気持ちを理解して

感謝して飲んでもらいたい。
両方歩み寄る姿勢が大事。対等な関係を築きたい。
生産者、ビンの会社、送り状、関わっているすべての会社がwinwinになればよい。

最終的には人間関係を大切に構築する。

 

 

落合氏を訪問して感じたこと

私は以前より落合氏を尊敬し、憧れを持っていましたが、

今回訪問をさせていただき、その気持ちは更に大きなものへと変わりました。

この記事では落合氏とワインについて語らせていただきましたが、

オーレジャパン

という会社の代表として見たときに、この人の元で働きたい。

そう思えるほどの説得力や生き様を感じました。

実際にお話しをして見習いたいと感じた点は、

「行動力」です。

落合氏の、思いついたことを行動に移し、成し遂げる能力は

非常に素晴らしく、真似しようとしても中々できるものではありません。

今回訪問に行ってみて、改めて落合氏の凄さ、そしてかける思いが

皮膚の内側までひしひしと伝わってきました。

中々このような機会はないかとは思いますが、

私の人生において、とても濃い時間になったと感じています。

 

 

これからも、憧れである落合氏、そしてその落合氏が代表を務める

オーレジャパン

を引き続き応援したいと思います。